第8回演習問題

MATLABの基本的な使い方を参考にしながら、以下のプログラムを作成しよう。
  1. 行列積を計算するのに必要な浮動小数点演算はO(2n^3)である。 MATLABを使ってパソコンのCPUの実行速度を計算してみよう。 例えば以下のようにすると行列積にかかる実行時間が計測できる。
    
    >> n=3000;
    >> A=randn(n);
    >> B=randn(n);
    >> tic,A*B;t=toc
    t =
        0.7542
    
    
    実行時間 t を利用して、1秒間あたりに計算できる浮動小数点演算の回数(flops)をプロットした 図を、CourseN@viへ添付せよ。ただし横軸をn, 縦軸を実行速度Gflopsとすること。 完成図は例えば以下の通り(自分のオリジナルな図を添付してよい)。