第11回演習問題

MATLABの基本的な使い方を参考にしながら、以下のプログラムを作成しよう。
  1. 熱伝導現象は十分時間が経つと定常状態になることがシミュレーションからわかる。 講義では f(x,y)=20 という定数関数で設定しているが、これを f1(x,y)=50(1-cos(2πx)); f2(x,y)=50(1-cos(2πx))+25(1-sin(4πy)) と変化させたときの定常状態(十分時間が経った解)の図をプロットせよ。 また、それぞれの f について heat2d.m を改造することで定常解も計算し、定常解と定常状態の解を見比べよ。 (陰解法・陽解法・クランクニコルソン法のどれを使うかや、節点数、時間刻み幅、ループの回数は自分で設定して良い)。 例えば以下のような図を各 f について作成せよ。

    プロットした定常状態の図を、CourseN@viへ添付せよ(自分のオリジナルな図を添付してよい)。